今度の展示会会場となる、海月文庫さんへ下見とご挨拶を兼ねてお邪魔してきた。
閑静な住宅街の立地で、その中でもひときわゆっくりと時間が流れているような古本屋さん。
ギャラリーと古本屋さんが一体化したような店内構造で、ギャラリーを使用する作家さんの展示会期に合わせて営業されているそう。
オーナーさんも物腰の柔らかいええ感じの方で、過去の展示風景の写真のファイルを見せてくださったり、お茶までご馳走になってしまった。
その日展示会をされていた作家さんが、ちょうど子連れで在廊してはったんやけど、授乳のために奥の間にごく自然に入って行ったりと、めっちゃアットホームな感じ。
受付スペース?の本棚には寺山修司の顏を切り抜きしたパネルみたいなんがあったり、普通にミラーボールがぶら下がってたり、腰だけのマネキンがトランクス履いてたり、、なんともいえないオモロアイテム満載だったのだった(笑)