リレー4コマ

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マルデ・アズイフ、マノタケシ両氏とのリレー4コマが実現。

 

ルールと言えば、1人ずつ順番に、1コマずつコマを埋めていくだけ。

 

コマの割り振りは、

 

『ちんぴろぽっぽ~♪』

①アズイフ氏②あまづくし③マノ氏④アズイフ氏

 

『インフォメーション・ロック!』

①マノ氏②あまづくし③マノ氏④あまづくし

 

タイトルは4コマ目が完成した後、『ちんぴろぽっぽ~♪』はアズイフ氏、『インフォメーション・ロック!』はマノ氏が命名。

 

おとな3人、お昼間からファミレスでほんのりお酒も嗜みながら、テーブル囲んで、枠を囲んでキャッキャッキャーと戯れるの巻♪

海月文庫

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今度の展示会会場となる、海月文庫さんへ下見とご挨拶を兼ねてお邪魔してきた。

 

地下鉄御堂筋線西中島南方から西へまっすぐ徒歩7分位。

閑静な住宅街の立地で、その中でもひときわゆっくりと時間が流れているような古本屋さん。

 

ギャラリーと古本屋さんが一体化したような店内構造で、ギャラリーを使用する作家さんの展示会期に合わせて営業されているそう。

 

オーナーさんも物腰の柔らかいええ感じの方で、過去の展示風景の写真のファイルを見せてくださったり、お茶までご馳走になってしまった。

 

その日展示会をされていた作家さんが、ちょうど子連れで在廊してはったんやけど、授乳のために奥の間にごく自然に入って行ったりと、めっちゃアットホームな感じ。

 

受付スペース?の本棚には寺山修司の顏を切り抜きしたパネルみたいなんがあったり、普通にミラーボールがぶら下がってたり、腰だけのマネキンがトランクス履いてたり、、なんともいえないオモロアイテム満載だったのだった(笑)

チラ見

去年の暮れ辺りから、『1万人チラ見プロジェクト』というのをやっている。

自分の描いた絵を野外に持ち出して、通りすがりの人がその絵をチラッとでも見ると1カウント。

それを期限は問わず、のべ1万カウント集めようというもの。

本人は絵の横に立っていてもいいし、絵から離れたところからこっそりカウントしてもいい。

絵の横に立ったりするとちょっと目立ってしまうけど、目立ちたくなければ少し離れたところから静かに地味にカウント。

一見フワフワしててなんの生産性もないようなこの企画、とある人から、「とりあえず、やってみて!」と言われ、半分なんだか分からないまま始めてみて、実際やってみると、なんとも言えない心の動きを味わう事となった。

このゲリラ感、この変態さ(笑)

人に見つかって「何をしてるんですか?」と聞かれたら、なんて答えていいのか分からない。

本人がなんだか分からない事を人前でやってみるハラハラ感と不思議さ。

それらをこっそり楽しむ変な優越感(笑)

しょぼいくせに心のどこかで刺激を求める自分の性格や願望を、絶妙に捉えた企画なんやね。

 

前回からちょっと間が空いてしまったけれど、とりあえず、今日久々にやって来た。

さりげにイベントの告知も兼ねて(笑)

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カオスる。

結局、カオスでいいや、と腑に落ちる。

遠い昔に、自分は頭じゃなくて感(勘)で行こうって決めた瞬間があったのはなんとなく覚えてる。

だから今更ね、頭使って生きたりするの無理。

まとまりのないまま描き出してみて、取捨選択を繰り返して、自分の趣向に自然と導かれていくのを遊ぶ。出来上がったものがまとまってなくても、趣向が出ていれば良い。残ったままのカオスは、まとめる必要のなかったものだろう。

6月の展示会は、イベントの性格的に、全体でもおそらくカオス的になるだろうと思うので(笑)、個人としてもカオスで入り込んじゃおうって思った訳。

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ぽっかり

ボクシング、内山、敗れる。。。

いきなり突きつけられる現実、、、

テレビを観ていて、初めて手が震えた。

 

目と鼻の先まで来ていた防衛日本記録。

手を出す前に不意打ちされ、2RKO。

6年もの間、王座に君臨していた男の、

あまりにも、あまりにも、あっけない幕切れ。

 

しかも2R2分59秒でKO負け、て。

あと1秒を凌いでれば、、、

負けた側の悔しさと喪失感。

これが、これが、勝負の世界か~~~

海月の大マンガ展

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あまづくし、このイベントに参加します。

 

コンセプトは「(古本屋さんである)海月文庫を一冊の雑誌にしちゃお~」だそうです(笑)

 

漫画美術家 漫画詩人(マンビーカ マンジーカ)のマルデ・アズイフ氏よりイベントのお誘いをいただき、何やらオモロそうな匂いがプンプンするので、即、参加表明。

 

マルデ・アズイフ氏、そして脱力系4コマ漫画家・マノタケシ氏も出品されるとの事。

 

主催は『宙飛ぶ高速紙芝居集団「スパイスアーサー702」』のリーダー・ピョンキー西尻氏。

 

上に挙げたお三方だけでも、すでにマイワールド全開。

 

そこに加えて漫画家さん、現代美術作家さん、トランぺッターさん、パフォーマーさんetc...と様々な方面から、なんと総勢50名近くが参加される模様。

 

漫画とアートのおもちゃ箱や~!!