おとついは大阪城公園で開催されていた、大筆パフォーマンスのイベントへ。
自宅の庭、あるいは主戦場と勝手に思っている場所で(笑)かんせい(感性)書道家の泉寿ふゆみさんという方が、でっかい紙に、でっかい筆で、でっかい筆文字を書くというイベントがあるというのを、当日お手伝いするメンバーから聞いていて、これはやっぱ行かん手はないよな~と夜勤明けのドタ参加(笑)
イベント場所前で、ちんどん屋さんがお出迎え。
この日は、正方形に近い2枚の紙と、50m位あるめっちゃ長い紙2枚の計4枚が用意されていた。
まずは正方形に近い紙に、掴みはOK!な「波乱万歳」の4文字。
ちなみに後ろの甲冑軍団は通りすがりの方々(笑)バックの演出を快く引き受けてくださった様子。
次にめっちゃ長い長方形の紙の方で、最初にふゆみさんが「大阪城」と書いて、その後は見物客の参加型へ。
「大阪城」→「うなぎ」→「ぎょうざ」としりとりが始まる(笑)
下の写真だけ見ると、子どもが一人で書いてるみたいで、なんかオモロい。
途中、しりとり→思いついたものなんでも良い感じになって来て、中国人観光客の方が中国語で書いた文字が皆読めんかったり、カップルが相方への愛を言葉にしてみたりしつつ(笑)最後から2番目の方が「正」と書いたのに続いて、ふゆみさんが「道」という一文字で締める。
その後少しの途中休憩を挟んで、ちんどん屋さんや、裏方スタッフのメンバーみんなで思いついた文字を書いていくという流れに。
初っ端は「神」!
「業」
「あり」
「腹」
「空」
「好き」
「こわす」
ドタ参加の自分も「人生初」と書かして貰う。
十数人のメンバーが書き終えた後、ふゆみさんが最後に「あそべ」の3文字で締める。
「あそ」まで書いて、最後の一文字は「び」?「ぶ」?とギャラリーがざわつく中、ふゆみさん、「「び」と見せかけて「べ」!」(少し離れたところにいた少年には当てられてた~)
そしてイベントの締めは人拓!
まさに大の字(笑)
ビニールシート運んでたら焼きTに墨付いてもた(なんかちょっと嬉しい)