30日、中学からの旧友に会いに和歌山の橋本まで。
現在主夫で子供の面倒を見ながら、「六壬神課(りくじんしんか)」というかなりマイナーでマニアックな(笑)占いを軸に、「四柱推命」「宿曜(しゅくよう)占星術」の2つを併用する占い師として身を立てるべく、目下修練中の彼。
3つの占いを併用する事で、かなりの的中率を誇るようで、自分もビビりながらも運勢を占って貰った。
まあ内容は割愛するとして(笑)自分の生年月日から、確かにかなり的を射た自分の人間像などを聞かされて面白かった。
彼と占いのエピソードとしていつも思い出すのが、高校時分の学園祭で、彼は数秘術の占い屋を開いていたんやけど、違う学年の知らない男の先生がふらっと遊びにやって来て、彼の鑑定を受けている内に、その先生がいつのまにか神妙な面持ちになり、「僕、どうしたらええんでしょ~!?」と彼に質問し始めた出来事。
立場完全に逆転してるし!(笑)あの先生、いったい何があったんやろか・・
それにしても、動物占いとかもそうやけど、生年月日でその人の色々な事が分かる、というのは一体どゆこと??とほんま不思議でしゃあない。。世の中分かったような、分かってないような気でいる自分やけど、逆立ちしても分からないような事って、ほんと世の中色々あるもんやなと、つくづく思う。